馬場研D2の南君が主著の論文“2-mm-Thick Large-Area CdTe Double-sided Strip Detectors for High-Resolution Spectroscopic Imaging of X-ray and Gamma-ray with Depth-Of-Interaction Sensing” がNIMAに受理されました。
この論文は、宇宙観測など様々な用途に向けた2mm厚CdTe-DSDという新たな硬X線撮像分光検出器の開発、性能評価を行い、シミュレーションと組み合わせることで光と相互作用した三次元的な位置を再構成したという成果です。