作者別: spokesperson

研究発表予定 2019年3月

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日本天文学会 秋季年会 @法政大学小金井キャンパス

Day Name Title
14 (Thu) 丹波 (M1) NuSTARとXMM-Newtonを用いたマグネターSGR1900+14のX線観測
15 (Fri) 會澤 (M1) X線放射輸送コードMONACOへの一般相対論的効果の導入
16 (Sat) 鈴木 (D1) GeVガンマ線・熱的X線観測による超新星残骸からの宇宙線逃亡の研究
16 (Sat) 馬場 (准教授) NuSTARによる超新星残骸CTB37B衝撃波面からの非熱的硬X線の発見

日本物理学会 年次大会 @九州大学伊都キャンパス

Day Name Title
14 (Thu) 和田 (D2) 雷活動に由来するガンマ線の観測プロジェクト:多地点観測の進展と大気電場・電波との協同観測
14 (Thu) 松元 (M2) 雷活動に由来するガンマ線の観測プロジェクト:ロングバーストのフラックス較正とスペクトル系統解析
16 (Sat) 小高 (助教) 明るい降着型パルサーSMC X-1からの高電離鉄吸収線の発見とその解釈
16 (Sat) 春日 (M2) CMOSイメージャを用いたX線偏光撮像システムの開発II

日本原子力学会 春の年会 @茨城大学水戸キャンパス

Day Name Title
20 (Wed) 和田 (D2) 冬季の雷放電と同期したガンマ線フラッシュの定量評価

Categories: Presentation

研究発表予定 2019年1月

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東京大学理学系研究科物理学専攻修士論文審査会 @東京大学本郷キャンパス

Day Name Title
10 (Thu) 松元 (M2) 雷雲ガンマ線スペクトルの測定と将来の光中性子計測への拡張
21 (Mon) 春日 (M2) 宇宙X線偏光観測を目指した符号化開口イメージング手法の設計と評価

Categories: Presentation

研究発表予定 2018年10月

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SNR workshop 2018 @Higashiyama Campus, Nagoya University

Day Name Title
10 (Wed) 鈴木 (D1) A Study on Homogeneous Recombining Plasma of G359.1-0.5:
the GeV/VHE gamma-ray SNR Interacting with Molecular Clouds
10 (Wed) 春日 (M2) Asymmetric expansion of the Fe ejecta in Kepler’s supernova remnant
10 (Wed) 馬場 (准教授)
招待講演
X-ray studies of SNRs and relevant sources in Large Magellanic Clouds

Categories: Presentation

研究発表予定 2018年9月

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High Energy Astrophysics 2018 @Hongo Campus, The University of Tokyo

Day Name Title
5–7 鈴木 (D1)
ポスター
A thermal X-ray study on escaping of cosmic rays from supernova remnant shocks
5–7 春日 (M2)
ポスター
Asymmetric Expansion of the Fe Ejecta in Kepler’s Supernova Remnant

Thunderstorms and Elementary Particle Acceleration (TEPA) 2018
@Nor Amberd International Conference Centre of the Yerevan Physics Institute

Day Name Title
18 (Tue) 和田 (D2)
招待講演
Recent Updates from Mapping Observation of High-energy phenomena
In Japanese Winter Thunderstorms

日本物理学会 秋季大会 @信州大学 松本キャンパス

Day
Time
Name Title
14 (Fri) 松元 (M2) 2015年–2017年冬季の金沢地域における雷雲ガンマ線データの解析
15 (Sat) 小高 (助教) 衛星軌道上放射化バックグラウンドシミュレータの開発と
「ひとみ」衛星搭載硬X線撮像検出器のデータの再現性
15 (Sat) 春日 (M2) CMOSイメージャを用いたX線偏光撮像システムの開発I

日本天文学会 秋季年会 @兵庫県立大学 姫路工学キャンパス

Day Name Title
19 (Wed) 丹波 (M1) NuSTARを用いたマグネターSGR 1900+14の硬X線観測
20 (Thu) 會澤 (M1) ジオメトリを考慮したブラックホール連星Cyg X-1の硬X線スペクトル解析
21 (Fri) 鈴木 (D1) ChandraとXMM-Newtonを用いた超新星残骸G359.1-0.5のX線空間分解解析

Categories: Presentation

Kepler超新星残骸中の鉄の非等方な膨張構造

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春日(M2)を筆頭著者とする論文
“Asymmetric Expansion of the Fe ejecta in Kepler’s Supernova Remnant”
が、日本天文学会の欧文研究報告誌 Publications of the Astronomical Society of Japan (PASJ) に受理されました。
arXiv: https://arxiv.org/abs/1807.04029

超新星爆発の残骸中では、爆発時に噴出した重元素が秒速 1,000 km/s から 10,000 km/s の速さで飛び、X線で輝いています。特に鉄は星の内部の核融合の最終段階で生成されるため、超新星残骸における鉄の運動状態を測定することで超新星爆発そのもの爆発時の情報に迫ることができます。春日らは、Ia型超新星残骸のひとつであるKepler超新星残骸を観測したChandra衛星のデータを解析し、K輝線の中心エネルギーや輝線強度から、X線で光る鉄の塊が場所によって手前側のみや奥側のみといった偏った方向に飛んでいることを発見しました。本論文ではこの観測結果を、非対称な星周物質の分布・残存した伴星・超新星爆発そのものの非対称性、の3点からそれぞれ議論しています。

Categories: Paper

衛星軌道上の放射化バックグラウンド

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小高助教を筆頭著者とする論文
“Modeling of proton-induced radioactivation background in hard X-ray telescopes: Geant4-based simulation and its demonstration by Hitomi’s measurement in a low Earth orbit”
が、Nuclear Instruments and Methods Aから出版されました。
arXiv: https://arxiv.org/abs/1804.00827
ADS: http://adsabs.harvard.edu/abs/2018NIMPA.891…92O

宇宙硬X線の観測は、大気による吸収を避けるために衛星軌道上で行われます。そのため、宇宙線や地磁気に束縛された粒子によって検出器そのものが放射化することによるバックグラウンドが大きな問題になります。小高らは軌道上放射化バックグラウンドの効率的なシミュレーションの汎用フレームワークを構築しました。これを「ひとみ」衛星の硬X線撮像検出器のデータに適用し、シミュレーションと実測バックグラウンドデータの間に非常に良い一致を得ることができました。この新たに開発されたシミュレーション技術は、将来の硬X線ミッションの設計とサイエンスの検討において不可欠となります。
(この成果は、主に小高がスタンフォード大学に所属していた時の仕事をもとにしています。)

Categories: Paper

雷雲に隠れた天然の加速器を雷が破壊する瞬間を捉えた

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和田(D2)を筆頭著者とする論文
“Termination of Electron Acceleration in Thundercloud by Intra/Inter-cloud Discharge”
が、the American Geophysical Unionの学術誌 Geophysical Research Letters に受理されました。
arXiv: https://arxiv.org/abs/1805.04721
ADS: http://adsabs.harvard.edu/abs/2018GeoRL..45.5700W

和田らは、石川県珠洲市に設置した放射線検出器と大気電場計を用いて、雷雲に同期したガンマ線のバースト放射が雷によって途絶される様子を初めて観測しました。これは雷雲中に存在していた電子の加速機構が雷中の放電によって直接破壊されたことを示しています。

詳しくは、東京大学のプレスリリースをご覧ください。

Categories: Paper